オーストリア　ウィーン住民登録

2022年12月22日

今日は住所登録に行ってきました。

2022年12月22日現在の住民登録について記しておきます。

ホテル滞在は提出不要のため、新しい家に引っ越してからの手続きになります。

３日以内に登録が必要です。

（３日以内でないと罰金があるようですが、Youtubeであげてた他の方は2週間後に行っても特に何も言われなかったようです）

タップできる目次

①必要書類を準備

申請書類はMeldezettelという用紙です。

サイトからプリントアウトできます⬇︎

私は日本でMeldezettelでプリントしてきたのでそれを使用しましたが、大家さんが何も言わなくてもサイン済みの用紙を準備してくれることもあるようです。

役所にも普通に廊下に用紙が置いてありました。

日本のパスポートに出生地は書かれてませんが、記載されてる本籍で大丈夫でした。

サイトに追加する可能性がある書類に賃貸契約書も入っていたので、私は一応持って行きました。

他の日本の方のブログにはパスポートと申請書だけで大丈夫と書いてたので必要ないかもしれません。

問い合わせた時に写真を添付したサブリース（又貸し）の契約書だけでは不十分と言われたので、自分のサブリースの契約書+メイン契約者のMietvertragも持って行き一緒に提出しました。

私はシェアフラットの一員なので、メインの契約者と契約書を結びました。（メインの契約者は、大家さんと直接契約してる人）

シェアフラットでもいろんな契約パターンがあるので、もし書類に不安があったら自分の区のメールアドレスに問い合わせておいてもいいかもしれません。

自分の区の役所の予約をとります。これもさっきと同じサイトです⬇︎

メールや郵送での受付も可とサイトには書いてありましたが、問い合わせたところ新規登録は予約の上来館が必要とのことでした。

私は年末だったこともあり、空いている次の予約が2週間半後からでした。

私は初めメールでできると思ったので、サイトに記載されてる自分の区のメールアドレスに必要書類を添付して登録依頼をしました。しかし来館が必要なので明日の9:00に来てくださいと予約を入れてくれたので早く行けました。

契約書も添付しましたがそれでは無理といわれ、次の日正しいものを持って行けたので一度問い合わせをしてみてもいいかもしれません。返信はものすごく早かったです。営業日なら1日もかかりません。

9:00に予約だったため、時間ぴったりで行き25分くらいで終わりました。

10区の役所は入り口に案内の人がいたので、住民登録に来たと伝え場所も教えてくれました。

10区は1階の入って左突き当たりのドアを入ったところでした。

１時間に3名ほど予約がはいっており、一人ずつの入室で廊下のベンチで待つように言われました。

さっき一度入室し声をかけておいたので、前の人が終わったら入れ替わりで呼んでくれました。

必要書類を渡し、いつまで滞在予定か聞かれました。（住民票にいつまで滞在するかは記載されないです）

特に問題なく終わり、10分くらいで終了。

引越しや帰国するときは除籍に必ず来てくださいとのことでした。