航空券予約
保険契約
宿泊先確保
ビザ申請
契約してるものを解約
脱毛、サロン、ジムなど契約がまだ残ってるものがないか確認
脱毛などは特に回数が残ってしまわないか早めに確認
クレジットカード&デビットカード作成
wise開設
ワーホリで働く方は、€ユーロを受け取る口座が必要です。
現地の銀行でも開設できますが、口座維持費と日本への送金を考えると圧倒的にwiseがおすすめです。
wiseは海外送金を1番安くできるアプリで、それぞれの通貨ごとに口座が作れて一括で自分のお金を管理できます。
私はこっちに来てから2週間ほどかかってやっと開設できましたが、日本でも申請できると思うので先にやっておくことをおすすめします。
仕事が決まると住所と口座が契約時必要になります。
(私はしばらく家探し&口座開設中で現金対応してもらいましたが違法です笑)
海外移住後に口座を作成しようとすると必ず全員マイナンバーカードの写真提出を求められます。
役所に海外転出届けを出す際にマイナンバーは無効の処理をされてしまうため、転出届けを出す方はオーストリア到着後日本メインの口座を作るのは困難です。
例外としてマイナンバー通知カードと身分証の住所が一致していてその両方の写真が提出できればかろうじて申請できますが、その他は私が試した限りでは無理です。
日本に送金、または日本から送金する可能性がある方は日本の住所で申請した方がいいので、先に作成しておいた方がいいです。
また、デビットカードも先にできれば作っておいたほうがいいです。
かなり今(2022年12月現在)円安の影響を受けており、1€=142円という、全ての買い物が1.5倍の値段になるため、日本のクレジットやデビットで払うと大損します。
なのでこっちで稼いだ€ユーロで支払うことになると思うのですが、毎回現金で支払うと大変なため、キャッシュレス決済できるwiseのデビットカードはおすすめです。
こっちのレジはベルトコンベアに商品を並べてスキャンしてもらい、すぐにしまってお金も払って、さらに後ろにいつも沢山の人が並んでいるという状況が常なので、現金払いはすごく大変です。
タップできる目次
病院
歯医者、ワクチン接種、婦人科
ワクチン接種証明
両替や現金用意
両替はしてこなくても一切困りませんでした。
心配な人はユーロに変えてきてもいいと思います。
ウィーンでは完全にカード対応なので、よっぽどの個人店や屋台に行かない限り大丈夫です。
私は出先で全部の貴重品を盗まれても、しばらく両替したら暮らしていけるくらいの日本円をアパートに置いています。
貴重品を全部盗られた人に到着数日後に会ったので、しばらく暮らせるお金は本当に必要だなと思いました。カードと現金が盗まれると買い物も電車もホテルもなにも買えず予約できず、知り合いもいないのでお金も気軽に借りられず、大使館に助けてもらいに行く術もなく、完全に身動きがとれず本当に大変そうでした。
年金移管
源泉徴収
退職時にもらう書類すべて依頼しておく
自分で先に一度申請か代理の人に頼むなら分かりやすいように仕分けておく
CV準備
着いてからスムーズに職探しを始めるために、予めCVを作成しておきます。
基本的にメールでしか提出しないため、そんなに枚数をプリントしてくる必要はないです。
携帯
日本で使ってる携帯をどうするか
オーストリアでどうやって携帯を繋げるか考えておく
必要書類プリント、コピー+オフラインでも見れるよう携帯に保存
家族にもコピーを渡す
パスポート
ビザページ
航空券
保険
ホテル
CV
住民登録用紙
重要なもの写メ
提示、提出、確認することが想像以上に多々あります。
着いてからも契約書など大事なものが増えていくので、写真フォルダにまとめておくと楽です。
身分証などは提出の際は必ず両面の写真提出が求められます。端が切れないように撮ることと、はっきりわかるように撮るのが大事です。
カードはもしスられた時にすぐ利用停止できるように、連絡先が載っている裏面も撮っておきます。すぐ止めないとどんどん使われてしまいます。
電車に乗っているとこの人達スリだなと分かるほど人の荷物を見ています。
自分の家が決まって落ち着いて暮らし始めた時も、つけてきてるなと思う時が多々あります。
ベンチに座っていて横に置いていた荷物を後ろから盗って逃げられたということもあるみたいなので、誰も信用せず、常に気をつけてください。
スーツケースも丸ごといかれるので、常に少しでも離れるときはチェーンをかけるなど最大限の対策が必要です。
ゲストハウスは特に同じ部屋の人を信用しないことが大切です。色んな国から来ている上に、国外にすぐ行く人達だらけなので、盗まれたら追いかけようがありません。
パスポート
ビザページ
運転免許証(両面)
マイナンバーカード(両面)
マイナンバー通知カード(両面)
全クレジット&デビットカード(両面)
通帳(口座番号ページ)
ワクチン接種証明書(英語)
年金手帳(年金番号ページ)
美容院
オーストリアのウィーンに日本人美容師の方がいるので、切ってもらうこともできますが、少し割高だった気がします。
また、色々調べましたが、日本人ではない美容院に行くと
・カットが変
・黒髪ベースの施術になれていないため、カラーも上手くいかない
そうです。
なかなか悲しい経験者の方の写真も上がっていたので、なるべく長持ちするようにカットやカラーを済ませてからしてくるのがいいと思います。
私は根元が黒色のバイヤレージュにして、髪が伸びてきても大丈夫なスタイルにしてきました。