JALの大阪伊丹空港は国内空港ですが、
伊丹を経由して国際線乗り継ぎがある場合、国際線までのチェックイン、並びに荷物の預けができます。
もちろん航空会社によってはできないのもあります。
伊丹空港から国内線を経由して国際線に乗り継ぐ場合のチェックイン方法を紹介していきます!
タップできる目次
チェックインカウンターの場所
国際線乗り継ぎのチェックインカウンターはJALのターミナルの一階にあります。
3番カウンターが国際線乗り継ぎの専用カウンターです。
チェックイン締め切り時間
チェックインの締め切りは、20分前です。
国際線乗り継ぎの場合も、国内線と同じく20分前です。
国際線乗り継ぎのカウンターはめちゃめちゃ混みます。
並んでカウンターにたどり着くまで30分くらい待ちます。
朝行く場合は、カウンターオープンと同時にの6:00〜6:30に行くと、並んでいなくてスムーズにチェックインできます。
ちなみに近くにある自動チェックイン機は国内線専用なので、チェックインできません。
チェックインカウンターが開いている時間
国際線乗り継ぎの3番カウンターがあいているのは、
6:00〜8:00と
11:45〜14:15までです。
それ以外の時間は、国内線の手荷物預けのカウンターの6番カウンターです。
チェックインに必要なもの
チェックインの時に必要なものは、
・パスポート
・eチケット
・アメリカ行きの場合は滞在先の住所かホテル名がわかるもの
です。
並んでる間に確認すること
荷物の中に
・ライター
・モバイルバッテリー
・スプレー缶
・電子タバコ
が入っていないかどうか
荷物の重さが1個23kgを超えていないかどうか
★WEBチェックインをしていると早い★
JALの国際線乗り継ぎのカウンターは2つに分かれていて、
ウェブチェックイン済みのレーンと、ウェブチェックインをしていないレーンがあります。
ウェブチェックインしているとそのレーンに並ぶことができ、
していない長蛇の列に並ぶより、少し早く手続きを終えることができます。
どちらにしても結構並びますが、ウェブチェックインしているほうが気持ち早く進みます。
国内線区間の飲食持ち込みについて
国内線と経由で国際線に乗り継ぐ場合、
国内線区間は飲食持ち込みは可能です。
ペットボトルなどがある場合は、国際線乗り継ぎの便に乗る前に捨てれば大丈夫です。