一人暮らし

ずぼらな私がしてる一人暮らしのお弁当作りを楽にする方法〔簡単&時短〕弁当歴9年

こんにちは!

ちえりです。

わたしは節約とダイエットの食事管理のため、月の半分ほどお弁当を作っています。

もちろん疲れてる日も多いので、作らない日もあります。

社会人としてフルで働く中で、初めは毎日お弁当を買っていました。

新入社員の時はまだ料理のレパートリーも全然ないし、仕事に慣れるのが精一杯でした。

でももう社会人6年目になり、だいぶ料理のレパートリーも増え、自分なりのご飯作りとお弁当作りのルーティンができたので、紹介していきます!

この記事では、ずぼらな私がやっとお弁当を作れるようになった、いかに楽にお弁当をつくるかを紹介していきます。

ポイント

  • 節約のためにお弁当を毎日頑張りたい人
  • お弁当作りに割く時間を減らしたい人
  • 楽が一番だけど無理しない程度に見栄えも気にしたい人

そんな人のお役に立てるといいなと思います。

一人暮らしのズボラ弁当のメリット

  • 節約できる
  • 健康的、栄養がとれる
  • 料理上手になる
  • 自炊するのが日常になる

一人暮らしズボラ弁当のデメリット

  • 時間がかかる
  • 買い出しが面倒

一人暮らしお弁当術①:お弁当箱は使い捨て容器を使う

お弁当を作る上で、お弁当箱を洗うのが一番面倒

私はプラスチックの使い捨て容器を使っています。

こんな感じで、いつおお弁当を作っています。


普通のプラスチックの容器だと、レンチンすると見えなくても溶けていたり人体への影響があるそうなので、ちゃんと電子レンジ可とかいてあるものを買います。

3個で100円くらいなので、毎日使うと少し高いなと思ったけど、毎日のようにお弁当を作れるのであれば全然安上がりなので、いつもストックして買っています。

一人暮らしお弁当術②:割り箸をつかう

お弁当箱と同じく、箸も使い捨てが便利です。

100均で小分けに袋に入っている割り箸を買ってきて、毎日持っていきます。

ちゃんと選ばないと笹割れしてるので、よくみた方がいいです。

竹箸が1番しっかりした作りなのでおすすめです。


スプーンも使い捨てのものを買っています。

毎日ヨーグルトを持って行って食べるのに良い感じ!

一人暮らしお弁当術③:夕食の時にお弁当の分も作っておく

夕飯を作る時に、一緒にお弁当の分も作っておきます。

大体のレシピは3、4人前なのでそのまま多めに作り、3つに分けます。

①今日の夕食

②明日のお弁当

③明後日のお弁当

このように分けて、常に2日分のお弁当も一緒に作っておきます。

作っている間にお腹が空くのでできたらすぐに食べて、食べ終わった頃にはお弁当用のおかずも冷めているので、そのまま詰めるだけです。

2日は全然冷蔵庫で日持ちするので大丈夫です。

(卵は半熟だと危ないのでしっかり焼いてください)

一気に作ることで、以下のようなメリットがあります。

・時短になる

・洗い物が減る

・余計な買い物が減る

今はそのまま冷凍してレンチンできるお弁当箱が売っているのでおすすめです。

一人暮らしお弁当術④:ご飯は大量に炊いて、冷凍のまま持っていく

ご飯やおにぎりを外で買うと高いので、冷凍したご飯を持っていくだけでかなり節約になります。

一人暮らしですが一気に4合ほど炊いて100均の冷凍パックに入れて、大量に冷凍しています。

大体4合炊くと、10個くらいのストックができる感じです。

冷凍したものは1ヶ月以内くらいに食べれば問題ないです。

100均の冷凍パックを最初に大量に買う必要がありますが、多少の出費でも絶対に買うべきです。

ご飯以外にも、ちょっと余ったサラダを入れたり、りんごを入れてお弁当と一緒に持って行ったり、タッパーとしても使えるのでおすすめです!


そしてその冷凍パックのまま、いつもお弁当として持って行っています。

冷凍したご飯をわざわざお弁当箱に移すのが面倒だからです笑

電子レンジに蓋を外して温めたらOKです。

ちょっと見栄えは悪いけど、毎日ちゃんとお弁当を持って行ってる!っていう事の方が大事!

一人暮らし弁当術⑤:冷凍食品を常備

冷凍食品はお弁当の強い味方です。

スーパーの冷凍食品の安売りの時や、業務スーパーなどで、2、3個冷凍食品を買ってきてストックしています。

一人暮らし弁当術⑥:お弁当の中身は毎日一緒でも大丈夫

お弁当を作り始めた時は、毎日違うお弁当の中身でないと、とか、この前とおんなじおかずはやめようとか、色々気にしていました。

色が茶色になりすぎないように、黄色、緑、赤などの食材を入れたり、色々気をつけていました。

でも結局食べるのは自分だけだし、そんなに人のお弁当を誰も詳しく覚えていないし、もう人の目を気にするのはやめました

一人暮らし弁当術⑦:最悪ご飯とレトルトカレーだけ持って行ってもOK!

一番お弁当で簡単なのは、レンチンで温められるご飯+レトルトのカレーなどを持っていくことです。

もう大きめのタッパーと、レンチンご飯と、レトルトカレーだけ持って行って温めれば、200円で結構お腹いっぱいになります。

他にもキーマカレーやハッシュドビーフなども美味しいです。

カレーやシチューを大量に作って毎日持っていくのもいいですね。

わたしの職場は一人暮らし女子が多いので、みんなお弁当を作る気力がなかった日はそんな感じでした笑

いつものお弁当箱や、スープジャーなどに入れていくと、手間が増えるので、できるだけ洗い物も減らせるようにしています。


1個100円くらいで買える大きめのタッパーにご飯を入れます。

その上にラップをして、ルーをかけます。

ルーの上からまたラップをすれば、密閉されて液漏れしません。を

食べる時は全部ラップをはずして温めれば完璧です♡

ご飯もおかずも一個の容器でおさまるのでめっちゃ楽です!

一人暮らしお弁当術⑧:冷凍フルーツを使う

最近コンビニやスーパーで手軽に買えるようになった冷凍フルーツを入れるのがおすすめ。

1袋100円ほどと安く、種類もブドウ、ミカン、パイナップル、メロン、マンゴーグレープフルーツなど種類も豊富。

もちろん家にあるバナナやミカンをむいた状態で冷凍しとくのもOK!

簡単に弁当をカラフルにしてくれる上に、夏場は冷たいデザートとして最高です。

それでもどうしても一人暮らしのズボラ弁当がめんどくさい人は

最終手段ですがコンビニやスーパーと同じくらいの値段で健康的なご飯を食べる方法があります。

それは宅食弁当です。

冷凍されたおかずが届くのでそれをレンジでチンするだけで食べられます

弁当箱にご飯とおかずを詰めて持っていくだけで弁当ができるので、健康的・超簡単・コスパもいいと最強ズボラ弁当が作れます。

デメリットは自炊ズボラ飯よりは少々高いこと。

ただコンビニやスーパーで買うより健康的なので僕は自炊ズボラ弁当>宅食弁当>>>コンビニやスーパーの弁当というランク付けです。

どうしても自炊ズボラ弁当がめんどくさい時は宅食弁当を試してみてくださいね!

最近の宅食は有名店のシェフが作ってたり、美味しさにこだわったりとかなり進化してますから試して見る価値はありますよ!

こちらで宅食を紹介してますのでぜひご覧ください。

【料理サブスク】「ご飯作れない!」一人暮らしを助ける宅食サブスク

毎日ゆるく続けることが1番大事

お弁当を作ろうと思ってるだけで素晴らしいです!

冷凍食品でもインスタントでもレトルトでもかなりの節約になっているはずです。

お弁当を作る事に対してのハードルを下げて、頑張ってお弁当を持って行こうと思っている自分を褒めて、楽して作りましょうー!!

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